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卒業生柔道インタビュー。小林竜一朗さん①

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小林竜一朗さん(第57期夜間部卒)に柔道に関して伺ってみました。

《2018.8.6収録・聞き手:吉田》

 

―― お久しぶりです。

 

小林さん(以下敬称略)

お久しぶりです。元気そうですね。先生。

 

―― 毎日のように柔道に関わっているからね。

 

小林 いいですねえ。学生時代に毎日のように柔道やれていた米田柔整の環境のありがたさを

今感じています。

 

―― 広い道場。いつでも自分に合わせた稽古に取り組めますからね。

もちろん、柔道部特練(以下特練)の稽古はキツいこともありますが。

 

小林 特練の稽古は、きつかったですが、あの時間が一番楽しかったです。充実していました。

 

―― いま接骨院勤務ということですが。

 

小林 朝から晩まで動きっぱなしで、仕事に慣れるので精一杯ですが、学ぶことが多く、

毎日が充実しています。柔道がなかなかできなくて、さみしいです。

日曜日が休みなので、ぜひ、日曜日に特練の稽古やってください。そしたら、行きます。

 

―― 日曜日、ぜひ企画して、やりますので。小林稽古会。やりましょう。

 

小林 小林という名前はいりませんが、ぜひ、お願いします。

 

《黒帯は、患者さんからの信頼が大きい》

 

―― 毎日患者さんと接していて、何か感じることはありますか。

 

小林 患者さんと会話する中で、柔道について聞かれますね。

 

―― 接骨院の先生は、柔道やっていると患者さんは、みなさん知っていますからね。

 

小林 はい。そのときに、『黒帯』?って必ず聞かれます。

そのときは嬉しいですね。『黒帯です!』ってこたえることができるので。

 

―― 堂々と言えることがいいですね。

 

小林 黒帯って言うと、そこから柔道について、聞かれたりして、会話もはずみます。

何より患者さんからの信頼が上がるのがありがたいです。

 

―― 柔道やっている人は、礼儀作法などもしっかりしていると思われていますね。

 

小林 はい。そうです。柔道のイメージは患者さんからいいですね。

わたくしの場合、父親も柔道整復師で黒帯は絶対に取っておいた方がいいと

入学する前から言われていました。

その意味をいまは実感しています。

 

―― 黒帯を米田柔整の学生時代に取得したわけですが、特練にも入って活躍しましたね。

高校時代は卓球一筋だったのに、きっかけはどうだったんですか。

 

小林 最初は特練に入部せずに黒帯だけ取ろうと考えていただけでした。

入学してすぐの柔道の補充講義の時に、隣でやっている特練の先輩たちに、熱心に誘われまして。

 

―― そうでしたねえ。

 

小林 『うまいねえ。君。』『柔道、楽しいよ』と誘ってもらいました。

 

―― 見え見えの誘い方でしたね。

でも、実際に当時の3年生の外園さんや奥村さんたちは、

柔道を心から楽しんで、その良さを理解されていました。

 

小林 あの人たちのお陰で、実際に特練に入ってからキツい稽古もありましたが、

乗り切ることができ、柔道の本当の楽しさも味わうことができました。

 

―― あいつら(失礼ながら)は、明るいし、滅茶苦茶な部分もあるんだけど、

後輩たちの面倒を最後までみていて、そこは素晴らしかったよね。

 

小林 そうなんです。

稽古後にロッカールームで励ましてくれていたり、ご飯に連れていってくれたりと。

とにかく、かわいがってくれました。

 

【1年時の小林さん(一番手前右)。いまよりも随分とふっくらしていた。】

 

 

―― でも、入学直後は、柔道たいへんだったでしょう。

 

小林 そうですね。『受身』からもちろんやったのですが、

はじめてやったときは、痛かったです。首も筋肉痛になりました。

それが、今は、『受身』やっても全く痛くなくて、

痛かった当時のことが、逆に意味が分からないですね。

 

―― 投げられるのも平気になりましたね。

 

小林 投げられてもまったく痛くないので、むしろ投げられても楽しいくらいです。

 

―― 身体の使い方が分かってくると、痛くないから、

その分、どんどん次の段階にいけるのが、柔道いいところですね。

 

《最初の夏は焦った》

 

―― 受身の段階から、夏前に特練の通常の稽古に先輩たちと合流しましたね。

いわゆる乱取中心の稽古に。

 

小林 どうやったら投げることができるかわからないし、気づいたら投げられているわで、

意味がわかりませんでした。

 

―― 組んでいるだけでもきついです。

 

小林 そうです。組んでるだけで、きつい。なんなんだ柔道って。

そんな思いでした。寝技も抑え込まれたら。まったく動けない。

 

―― そりゃ逃げないです。抑え込まれたらね。

 

小林 柔道やる始める前は、テレビで見ていて、なんで乗っかられているのに、

なんでこの人たちは、逃げないのか、意味が分かりませんでした。

 

―― 言ってましたねえ。今は分かる?

 

小林 もちろん分かりますねえ。どんなにもがいても逃げられない。

それに、うまい人は体重をうまく使うので、逃げようとすればするほどしんどい。

 

―― 身体で実感しましたね。

 

小林 本当です。テレビ見ていても『なんで逃げないんだ』から

『あそこまで極まると逃げられない』と解説するようになりました。笑。

 

―― 話は戻って、最初の夏はきつかったことでしょう。

 

小林 キツい稽古にも段々と慣れてきたあたりで、足の指を怪我して、

稽古ができなくなったのもつらかったです。

 

―― 合宿はどうでした?

 

小林 1年生のときは、米田の道場での校内合宿でしたが、

その前にケガしたので、みんな稽古しているのに、自分だけ別メニューでした。

自分だけ取り残されてているというか、置いていかれるというか。とにかく焦りました。

 

(つづく・・・)

 

小林 竜一朗 Ryuichiro Kobayashi

1996年12月生

静岡県出身 藤枝北高校卒 初段

高校時代は卓球部で活躍。

米田柔整専門学校入学時より柔道を始める。

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