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最初は、スポーツに関係する仕事をしたいという漠然とした思いからスポーツトレーナーの道を志した髙木さん。仕事をするうちに、国家資格を取って、正しいものを提供し、出会った全ての人を治してあげたいと思うようになり、米田柔整に入学。現在は、痛みのある人専門のトレーニング施設、Athlete Village(アスリートヴィレッジ)浜松店の代表として、クライアントの身体の悩みや目標に対し、個別メニューを組み立てサポートしています。紆余曲折を経て、自分のやりたいことに辿りついたという髙木さんに、柔道整復師の新分野についてお話を伺いました。

クライアントの身体の悩みを解決する、マンツーマンのパーソナルトレーニング。

Athlete Villageでは、クライアントの身体の悩みを解決することを第一としています。まずは、1時間から1時間半かけて徹底して行うカウンセリングをもとに、一人ひとり個別にメニューと明確な「目標」を作成します。その人が困っていることに対してアプローチをしていくメニューを提案し、実行していきます。基本的に、一回あたり40分で、マンツーマンのパーソナルトレーニングを行っています。例えば、痛みの原因をつきとめ、根本の痛みを治す治療や、エクササイズ指導、障害予防、パフォーマンスアップなど、クライアントの症状などを見て、治療やトレーニングの個別メニューを組み立てていきます。最初に決めた目標に向かってトレーニングを行い、達成できたら「卒業」となります。私たちの使命は、今通っていただいている全てのクライアントを卒業させることです。また、早く治っていただき、再受傷をなくすことは、私たちトレーナーの目標でもあります。

米田では資格だけでなく、「臨床現場で即役立つ実践力」を体得。
それまでの経験全てが、Athlete Villageの根幹を支える。

サッカー部に所属していた高校時代、強豪校ではトレーナーが選手をサポートしていることを知りました。強い弱いに関係なく一校に一人トレーナーがいれば、ケガで長い期間を棒に振る選手がいなくなり、その選手の人生を変えられるのではないかと思うようになったことがこの道を目指したきっかけです。高校卒業後、名古屋リゾート&スポーツ専門学校へ進学し、スポーツトレーナーの道を志しました。そこでは、大学のバスケットボールチームのトレーナー活動をしている、浜松の接骨院に就職する道が開けました。とても充実していましたが、当時自分が持っている資格ではできることに制限があるにも関わらず、実際の現場で制限などと言っている余裕はなかったのです。改めて柔道整復師の資格の必要性を痛感し、米田柔整へ入学しました。米田を選んだのは、もともと枇杷島出身で、小さい頃からケガをすると米田病院へ通っており、馴染みがあったからです。

夜間部に通いながら、午前中は瀬戸の接骨院でアルバイトをしました。アスレチックリハビリテーションに力を入れている接骨院だったので、アスリートを競技に復帰させるリハビリを学びたいと思っていた自分にぴったりでした。学校では、どの学生よりも一番長く図書室にいたと自負しています。医学書を毎月購入したり、図書室で最新の医学雑誌に目を通し、とにかくよく勉強しました。資格試験ではなく、その先にある、臨床現場で即役立つような実践力を身につけるためでした。卒業後は、整形外科、鍼灸接骨院等を経て、開業するかどうか悩んだとき、昔一緒に働かせていただいた、株式会社アーチの社長に相談。偶然、浜松に新店舗をオープンする話を聞き、「その役目、自分でもいいですか?」と名乗り出てから、浜松に来てもう7年半になります。すべては患者さんのため、クライアントさんのため、どうなることが一番いいのか、役にたって喜んでいただけるのかを考えて生きてきました。そのために必要なことを、そのときどきに選んできたことが、現在のAthlete Villageの根幹を支えています。

「クライアントの居場所」「スタッフが気軽に意見を言える環境づくり」を大切に。

仕事の上で大切にしていることは「クライアントの居場所をつくる」ことです。最初は誰もが不慣れな場所では心細いし、ここで大丈夫なのかなと不安な気持ちもあると思います。
初診のときから「私、ここに来てもいいんだ」と思ってもらえる居心地の良さ、雰囲気づくりを心掛けています。そのためにもカウンセリングを丁寧におこない、クライアント一人ひとりについて深く掘り下げて考えますし、スタッフに接し方を厳しく指導することもあります。
また、安易に流行りの施術や人まねはしませんが、つねに今よりも良いもの、最新の情報を積極的に取り入れています。3年前と今とでは考え方も変化しています。若いスタッフならではの感性もありますから、私ができないことはしっかり託し、その感性あふれた意見がスタッフ同士気軽に言い合える環境作りを、とても大事にしています。

保険を使わない自費診療のみで、新たなニーズを掘り起こす。
自分たちのやりたいことをやれる会社をつくるのが目標。

Athlete Villageは自費診療のみで、接骨院などと比べ、治療の幅が広いのが特徴です。Athlete Villageで言う「アスリート」とは、「自分で自分の体を治せる人」のことです。全クライアントの70%が治療目的で通っていただいており、昼間は身体に痛みを抱えた主婦なども多くご利用いただいています。日常的に運動をしているクライアントは全体の40%ぐらいで、スポーツジムとの違いは、治療がメインであることですね。
このように、保険を使わないで自費診療のみというのは、柔道整復師にとって新しい分野だと思います。スタッフも増えていますし、独自性が強く、新たなニーズの掘り起こしになったと実感しています。開業だけが柔道整復師の道ではありませんから、スタッフたちにも会社の魅力を感じてもらい、組織だからこそできるやりがいを見つけてもらいたい。そして自分たちがやりたいことをやれる会社を作ることが、私の目標です。

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本音で聞く、先輩インタビュー

米田柔整の受験を検討している方へのメッセージ

解剖学や運動学はもちろん、生理学やその他の教科もすべての勉強が役にたっています。固定や整復については、患者さんの既往症を把握し、リスク管理をする上で役立っています。国家試験合格ではなく、その先をも見据え、信念を持って頑張ってほしいです。誰かのせいではなく、学校のせいではなく、結局自分自身がどうしたいかだけです。何かを求めるよりも、まずは自分自身で頑張る力をつけてください。

こんなこと聞いちゃいました!

「収入面で満足していますか?」

私は会社員なので給料制ですが、従業員の収入については気にかけていますし、自分の収入に関して不満はありません。

髙木 慎一さんの経歴

2002年
名古屋リゾート&スポーツ専門学校卒業
2002年
浜松の接骨院に就職
2004年
米田柔整専門学校に入学
2007年
卒業後、整形外科病院に就職
2010年
鍼灸接骨院に転職
2012年
Athlete Villageに転職し、浜松店の代表を務める。

髙木 慎一さんの勤務先

Athlete Village
住所:静岡県浜松市中区曳馬6-19-8
電話:053-522-9815

髙木 慎一さんが来校する学校説明会

終了しました

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夜間部 在校生の声
第2部(夜間)で学ぶ在校生インタビューを掲載しています。
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