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古くは「街のほねつぎ」として地域で親しまれてきた、接骨院の歴史と伝統を継承する「杉うら・接骨院」。患者さんにとってベストな環境を見出すため、最新医療機関との“医接連携”(病院や診療所と接骨院の連携)による施術を誠実に遂行。長い間米田柔整専門学校の講師も務め、柔道整復師の未来と可能性を担う後進の指導にも熱意を持って取り組んでいる杉浦さんに、柔道整復師に対する自身の考えや日頃の取り組み、米田柔整で学ぶことの意義についてお話を伺いました。

「医」は商いではなく、「仁術」を基本理念に、日本伝統の「ほねつぎ」を継承。

現在、「杉うら・接骨院」に来院される患者さんの割合は43.7%が70歳以上の方ですが、20歳以下の割合も30.8%となっており(平成27年実績)、幅広い世代の方に信頼をいただいています。当院では、いわゆる日本伝統医療の「ほねつぎ」を基本に、骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷をされた方への施術、また、就労・運動等により繰り返しおよぼされた外力により、骨や筋肉、腱、その周囲軟部組織に対して、変化・変性・変形を起こしてしまった方、そこへさらなる日常的な生活動作が加わることで身体を痛めた方たちへの施術を行っています。近年においては、ケガによる手術後の「後療法(リハビリ)」としての施術の需要も高まっています。「医」は商いではなく、「仁術」であることを基本理念とし、他の医療機関への転医にしても、接骨院のための病院への紹介ではなく、患者さん(患部)のための病院への紹介であることを徹底しています。

患者さんの目線に立ち、米田病院と連携しながら最適な医療を提供。

私は昭和62年3月に米田柔整を卒業後、米田病院に就職。そして接骨院にて経験を積み、平成8年4月に現在の「杉うら・接骨院」を開業しました。私が地域に根ざした接骨院を運営できるのも、これまで師や先輩、親族から伝授されたことを素直に聞き入れ、つねに思い起こし、実行してきたおかげです。また環境や生い立ちや考え方などが異なるそれぞれの患者さんと同じ目線に立って接し、誠実な施術を心掛けてきたからだと思います。

学生時代から現在に至るまで、最新高度医療を常設した米田病院には大変お世話になっています。例えば、骨折を疑う患者さんに対しては、当院で応急処置を行い、米田病院へ紹介します。そして、検査・診断のもと、医師から接骨院での施術に対する同意と指導をいただきます。その後、当院で本格的な施術や日常の生活動作指導まで行いつつ、米田病院での定期的な経過観察を続けていきます。なぜなら、患者さんを中心に、病院・接骨院の3者が同意の下、情報を提供しあい、最適な医療(環境)を提供することが重要だと考えるからです。

米田柔整は、数多くの臨床データが授業にフィードバックされる学びの場。

そもそも米田柔整は、大正から昭和、平成といくつもの時代を超え、歴史的にも数々の苦境を乗り越えてきた「柔道整復師」の養成という切なる想いで設立された学校です。米田病院で数多くの最新臨床例データが蓄積され、それが授業にフィードバックされる環境で学べるのは、米田柔整専門学校でしかできないことではないでしょうか。米田柔整で柔道整復術を学べたことは、自分の誇りです。

米田柔整で柔道整復師の真髄を学び、「正道」を基本に精進することで道は開かれる。

柔道整復師を取り巻く環境は日々変わっていますが、米田柔整でしっかりと基本を身につければ、必ず道は開かれます。たとえ要領が悪くても、努力をするまじめな人。自分を犠牲にできる人。例えばスポーツにおいて、主役ではなく、つねにまわりに注意を払いながら、上手なパスが出せる人。上下関係を大切にする人。清潔を保てる人。時間に正確な人。そして、声高に自分の権利を主張しない人が柔道整復師として成功できる人です。すべては患者さんのために、患者さんを中心に物事を考えられる人であってほしいと思います。

米田柔整でその真髄を学び、正道を歩んでください。そして、免許取得後は、悩みを抱えている方たちを救うため、医療人として身を投じる覚悟をしてほしいと思います。さらに何年もの「正道」を基本に研修を終えれば、それが自信となります。「普通・平等」を末永く維持できること。加えて、家族や親族、知人が胸を張って、「柔道整復師としての私」を他人に語ってくれるようになることが、私なりの「成功」の基準なのかもしれません。

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本音で聞く、先輩インタビュー

米田柔整の受験を検討している方へのメッセージ

米田柔整は、柔道整復師の真髄と必要な資質がすべて学べる学校です。ここでしか身につけられない技術と精神が、生涯にわたって、あなたを支えてくれます。

こんなこと聞いちゃいました!

「収入面で満足していますか?」

まずは柔道整復師の本業にしっかりと取り組むこと。そうすることで自ずと安定した収入が得られると思います。

杉浦 光幸さんの経歴

1987年
 
米田柔整専門学校卒業
米田病院に就職。
1992年
元 日本柔道整復接骨医学会会長 冨田重忠氏(第4期卒)に師事
1994年~現在まで
米田柔整専門学校にて非常勤講師を務める。
 
1996年
杉うら・接骨院 開業

杉浦 光幸さんの勤務先

杉うら・接骨院
住所:愛知県清須市土器野451
電話:052-401-1549

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