Support

研究発表支援

“考えること”に集中できるサポート体制。
教科書に載っていることと、実際の症例には
違いがあり、興味を持って取り組める。
深田環さん(米田柔整専門学校 第1部全日コース 3年生)

研究発表

深田環さん(米田柔整専門学校 第1部全日コース 3年生)

日本接骨院学会第52回東海学術大会愛知県大会

開催日
開催場所
ウインクあいち
発表テーマ
踵腓靭帯の機能不全の評価方法について

2018年11月に開かれる東海学術学会で米田柔整専門学校学生代表として学会発表を行う全日コース3年の深田さん。2年生のHOPSSと呼ばれるワークショップではあえて症例が少ない難解なテーマに挑みました。深く物事を考えることが好きだと言う深田さんは、学会発表の準備を通して、「考えることに集中できるサポート体制が充実。教科書に載っていることと、実際の症例には違いがあり、興味を持って取り組める」と感じたそうです。2年生の研究プロセスや現在の研究内容について語ってくれました。

2年生で行うグループワーク「HOPSS」とは
「HOPSS」というのは、問診、視診、触診、整形外科的徒手検査から成り立つ患者さんを診るためのプロセスとして体系づけられているものです。2年生になると、グループワークとして「HOPSS」が行われ、グループごとに1つのテーマを決めて研究し、最終的に発表します。グループメンバーの中に怪我をした経験のある人がいれば、テーマも決まりやすいのですが、私のグループにはいなかったので、興味のあるテーマを研究しました。
あえて症例の少ないテーマにチャレンジ

テーマは「足関節の捻挫」。よくケガをする箇所です。その中でも内返しの捻挫はよくある症例なので、反対に、外返しの捻挫をテーマに設定しました。通常は骨折してしまい捻挫で済まない場合が殆どですが、捻挫を仮定して研究していきました。症例がとても少ないので、どこまで詰めて考えられるかが重要になりました。その症例が現れた時、どのようなことが予想されるのか、仮説を立てながら考えていきました。まずはどのようなに怪我をしたのかを想定します。今回はサッカーでシュートする時に足先が地面に引っ掛かったと仮定し、その時の足の動きや、体重の掛かり方を想定して問診の取り方を作り、触診ではどこが痛くなるか、内返し捻挫における方法を参考にしながら、自分たちで発表の内容を作り上げていきました。 学会では症例があるケースの発表が一般的ですが、グループワークで難しいテーマに仲間と一緒に取り組んだことは、先生方に良い評価を頂けたのではないかと思います。

学会での発表内容

発表テーマは、「踵腓靭帯の機能不全の評価方法について」です。一般的に足関節と呼ばれる関節は解剖学的に距腿関節と呼ばれています。距腿関節の下にもう一つ距骨下関節という関節があり、踵腓靭帯がこの関節を安定させています。内返し捻挫による損傷が治っているにもかかわらずスポーツ活動をしていると不安感や痛みが残るという症例があり、この症状が踵腓靭帯の機能不全により距骨下関節が不安定化することで起きているのではないか考え、踵腓靭帯の機能不全を確認する徒手検査法を模索しています。

研究時間のサポート

踵腓靭帯や、検査、治療に関する論文を先生からいただき、それらを元に勉強して調べています。論文の文章作成は先生に担当して頂けるので、自分たちは研究内容について考えていきます。考える事に集中できる手厚いサポートがあるので、しっかり考え、発表内容について考える事に時間を割くことが出来ています。7月に発表内容が確定すると、発表の準備に入っていきます。

深田環さんプロフィール
  1. 2016年

    米田柔整専門学校入学

幼い頃から柔道経験がある深田さんは、当時から接骨院の先生にお世話になっていました。高校時代、進学を考えた時にそのことを思い出し、医療に携われることも魅力だったということもあり、米田柔整に入学。 学校見学では、校舎が新しいのが印象的で、接骨院や病院実習があること、さらに模型や晒し骨もあり、学ぶ環境の良さを見て入学を決めたそうです。

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学校法人米田学園米田柔整専門学校

0120-733-121

〒451-0053
名古屋市西区枇杷島二丁目3番13号

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名鉄本線「東枇杷島」駅下車徒歩5分。
名鉄本線「栄生」駅下車徒歩9分。
名古屋駅より約10分ほどの場所に位置し、通学には好立地条件です。

外観内観
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