Collaboration

医療機関への就職・連携

接骨院が
プライマリ・ケアの拠点になる。
齋藤祐樹さん(齋藤接骨院)

接骨院が地域医療に果たす役割は「プライマリ・ケア」と指摘する齋藤さん。齋藤接骨院が、今後患者さんにとって本当の意味で身近な存在であり、とにかく来院しやすい場所であり続けたいと考えています。「ここに来ればどうにかなる。また、もしここでは治療できないことでも、適切な病院を紹介してくれると信頼を寄せてもらえるのが、地域の方にとって当院が存在している意味だと思います」と、医接連携を見据えた存在意義を語ってくれました。

医接連携が必要なのは、接骨院で診るべきではない症例(帯状疱疹などの内科的疾患)や、医師の同意が必要な骨折、脱臼。

医接連携が必要なのは、まず骨折、脱臼の場合です。骨折や脱臼で来院された場合、徒手整復や固定などの初期対応を行います。その後、当院で経過観察を行うには医師の同意が必要となるため、患者さんに情報提供書をお渡しし、医科での御高診をお願いしています。他にも、患者さんにとっては、外傷と同じように感じる痛みでも、全く違う原因で痛みや腫れが生じている場合があります。接骨院で診るべきではない症例(帯状疱疹や痛風などの内科的疾患が疑われる場合やヘルニア等による神経症状が著明な場合など)は、早い段階で適切な病院へご紹介?するようにしています。

米田柔整の本格的な教えを大事にし、分子細胞生物学レベルで保存療法の研究を続ける先輩方から、掘り下げたものの見方を学ぶ。

米田柔整では、大学などで実際に解剖を行われている先生が講義をして下さって、細かく解剖について教えていただいたり、本格的な生理学を教えていただきました。米田柔整の先輩には卒業後、我々柔道整復師が行っている保存療法(骨折などの外傷を手術せずに治す治療法)を分子細胞生物学レベルで捉え、研究を続けていらっしゃる方々がみえます。米田柔整での学びや卒業後もこうした先輩方との交流があることにより、外傷の状態だけを捉えるのではなく、もう少し掘り下げた見方ができるようになりました。これは、実際に臨床において外傷の治療を行う上で物凄い武器になります。他校との違いはまさしく、そういう掘り下げた見方を学べる点にあると思います。

自主的な勉強会を定期的に開催し、医療についての新しい知識を深める。

月に一度、以前私が勤務していた整形外科の理学療法士の先生をお招きして、当院で自主的に勉強会を開催しています。テーマは主に足で「下肢疾患に対する足の診かた、変え方、考え方」等、柔道整復師のつながりだけでは学べないような新しい知識が学べて助かっています。米田病院勤務から独立開業した後輩、県内の整形外科3施設からも理学療法士、柔道整復師の若い先生達が10数名参加してくれています。病院時代に比べて相談する機会が格段に少ないので、日常の疑問を解決する場にもなっています。

齋藤接骨院

父哲也さんが米田柔整、米田病院研修とキャリアを積んだ後、1978年に開院した齋藤接骨院。現在は、親子で力を合わせ、医療の一番身近な存在として、地域になくてはならない接骨院となっています。整形外科や病院よりも敷居が低く、患者さんにとって来ていただきやすい場所、雰囲気作りを心がけています。地域の方々のケガをはじめ、近隣の幼稚園、保育園で起きた肘内障などのケガ、部活動を頑張る小中高生のための早朝テーピングも行っています。また、齋藤接骨院で研修を積まれ、独立された30代から50代の先生方約20名により齋藤一門会が構成されています。年に数回勉強会を開催し組織的な人のつながりも大事にしています。

齋藤祐樹さんプロフィール
  1. 2007年

    米田柔整専門学校卒業
    米田病院就職

  2. 2012年

    整形外科鳴子クリニック
    杉うら・接骨院

  3. 2014年

    齋藤接骨院

http://www.saito-bonesettersoffice.com/
齋藤接骨院 齋藤祐樹さんから、
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学校法人米田学園米田柔整専門学校

0120-733-121

〒451-0053
名古屋市西区枇杷島二丁目3番13号

交通アクセス

名鉄本線「東枇杷島」駅下車徒歩5分。
名鉄本線「栄生」駅下車徒歩9分。
名古屋駅より約10分ほどの場所に位置し、通学には好立地条件です。

外観内観
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