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スキルアップセミナーレポート No.3

皆さん、こんにちは。

セミナー委員の片桐です。

8月24日(土)17時~19時に学校実技室で永田昭彦先生(20期A卒)による

「さらし固定」のセミナーを開催しました。

 

 

まずは副校長より紹介。

永田先生は副校長と同期で学生の頃からのお付き合い!

第1回(H19)コミュニケーションセミナーでも講演いただき

約12年経過していますが、お変わりなくエネルギーある先生でした。

 

まずはさらしの作り方から教えていただきました。

 

 

今回はご子息の永田和平先生(53期S)も助手として参加いただきました。

 

 

 

 

 

たたみ方から巻き方の基本!

芯の作り方、巻く力加減、均等に巻く方法!

すべて丁寧に、ずれ、しわなく整えられていました。

このように細部まで気をつかうことが、患者さんから信頼を得て

支持される理由だと感じました。

本当に日々の心構えが重要です。

「当たり前のことを、当たり前に行う」ということだと思います!

 

 

永田先生の修業時代、一日に何本も作成していたとのこと。

「一日放置した方がほどよい固さになる!」

 

 

出来上がったさらしの巻き比べ!

 

 

 

続いて急性腰痛症の施行一例を行っていただきました。

・患者ポジション

・助手の必要性

・製品による違い

・固定範囲

・下着の有無

・どこを厚めに巻くのか(折転帯の使用)

・厚紙、スダレ等の付加

・施行時の呼吸と患者指導

・疼痛への配慮

・入浴について

・就寝時管理方法

・通院頻度と固定期間

など教えていただきました。

 

 

ポジション取りが重要!

 

 

間近で手捌きをみることができ、勉強になります。

実際はTシャツなしで直接巻きます。

 

 

「こういう体型の人は巻きにくい!上手に巻けています!」

と永田先生より(モデルは本校の奥村教員)

 

私も急性腰痛を時々起こしますが、必ずさらしで固定します。

簡易コルセットでは得られない安定感、安心感が得られます。

症状に応じて厚紙副子も使用します。さらに安定感が増します!

 

次は肩関節固定帯の施行一例

・鎖骨骨折の応急固定

局所の対応方法

 

 

局所副子をテーピングで固定(実際はTシャツは着ないで行います)

 

 

「さらしで肩関節を固定する方法もあるんですね!」と参加者。

私も同感です!勉強になります!

 

 

最後は股関節への固定。

これも実際はズボン、下着(患者さんの同意を得て)は脱がして巻くようです!

 

今回も参加された皆さん(約20名)は大変勉強になったのではないでしょうか?

普段巻く機会の少ないさらし固定ですが、

使用方法を知っているのと、知らないでは大違い!!

ということが今回のセミナーで再確認できたのではないでしょうか。

 

現在、包帯を巻く機会が少なくなったと言われる時代ですが

使う機会を自分から作っていないのではないか

と考えることも必要ではないでしょうか?

 

そして今回参加された皆さんは是非、さらし固定を実行いただき、

その中から出てきた疑問点などを持ち寄り

「続・さらし固定」セミナーができると良いですね。

 

今後も卒業生の皆様に有益な情報を発信していきたいと思います。

 

次回は9月28日(土)に第4回スキルアップセミナーを予定しています。

講師は冨田重光先生(36A卒)で

「手関節キャスト固定、手指プライトン固定法」を行います。

 

また9月8日(日)13:30~15:30(時間がいつもと違います!)

に第36回コミュニケーションセミナーを予定しています。

講師は宮崎誠司先生(東海大学武道学科 元全日本柔道連盟チームドクター)で

「腰痛セミナー」を開催します。

 

卒業生の方は <こちら> をご覧いただき、参加申込お願いします。

次回も卒業生の皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

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