夏の実習Week
みなさまごきげんよう
お盆休みが明けて今日から稼働再開です!
今日からは通常授業を少々挟みつつ
臨床実習がメインの期間となります。
今回は学内で実施している部分を少しご紹介します。
3年生の実習の一環で
より臨床的な内容を学んでいます。
担当は生駒Tです。
スライドの内容は非公開とさせていただきます。
気になったら入学してください(・∀・)
足首のケガを例に
重症度を判別するための評価の仕方について
より信憑性の高い評価方法を伝授されています。
患部の見た目や患者さんの主張に流されずに
施術者として冷静な判断が必要です。
この実習の特徴の一つ
聞いた話の中で重要だと思うところを自分なりにまとめる
スライドはあくまで補助
重要なことは生駒Tの語りの中に詰まっています!
渡された情報から重要な点を整理することは
どんな仕事に就くうえでも必要です(^-^)
足首のケガはスポーツをしている10代が最も多いですが
30~40代の女性にも多いです。
この理由をディスカッションしてみましょう!
身体的な特徴や社会的背景など
色々な理由が考えられます。
この考察する感じ
夏休みの自由研究を思い出しますね(´ー`)
あとは認定実技審査に向けて練習している検査が
患者さんにはどのタイミングで施されるのかなど
現場に即した部分を紹介されていました。
私も聞きながら
生駒Tの知識量・経験量のスゴさを思い知りました。
ベースになる知識があればあるほど
こういった臨床的な内容は面白く感じるでしょうね!
1,2年生にもこの夏の実習で
良い経験が待っていると思います(^ω^)
しぶや