米田柔整専門学校|国家資格 柔道整復師 スポーツトレーナー|愛知県名古屋市

LINE
Instagram
facebook
X

至高の学び

現場経験豊富な教員

常勤教員

校長/副校長/柔道整復学を担当する教員を紹介

米田病院の医師や柔道整復師など、医療現場の第一線で活躍する教員が専門科目を担当しています。現場での施術や研究に携わっているため、基礎知識や理論はもちろん、最新の医療技術や生きた臨床が学べます。

校長 山本啓司

柔道整復師

臨床現場と教育現場の第一線で培われた確かな実績。穏やかな表情の奥には、ほとばしる熱い柔整スピリット! 
 
ケガや痛みを回復に導くには、状態を正確に「評価」し、その結果から適切な「管理」を考案し実践できる能力が必要と考えます。その過程で「徒手」を重んじる点が柔道整復術の特色です。資格を取得しその特色を生かし、患者さんに寄り添うためには多くの知識と共に洗練された技術を習得しなくてはなりません。 
 
教員は、プロフェッショナルと言われるような柔道整復師を育成するために「理論」「実技」のいずれにおいてもわかりやすい言葉で解説し的確に指導します。学生の意見に耳を傾けながら、より学びやすい環境をつくり、共に学べる学校を目指します。

副校長 片桐幸秀

柔道整復師

米田病院リハビリテーション科チーフとして医療現場の最前線を伝えてくれます。穏やかで誠実、努力を惜しまない姿勢は学生たちの理想です。 
 
自分自身の臨床経験を交えて講義を行っています。主に3年生を担当し、「上肢損傷(骨折・脱臼)」の講義を行っています。 
 
3年生は国家試験の合格を目標に、1・2年生で勉強してきたことの総復習を行います。その中で、自分自身の病院や接骨院、スポーツ現場の救護活動などの経験を取り入れながら、損傷についてイメージしやすくなるような講義を心がけています。 
 
また臨床に出る直前の学年であるため、柔道整復師として必要なマナーや患者さんへの対応なども指導しています。ぜひ「柔道整復師になる」という熱意を持って入学して下さい。

3年生担当 校長補佐 島大輔

柔道整復師|JATI-ATI|スポーツ医学検定1級|転倒予防指導士

計算された効率的な授業を展開する理数系。試練やプレッシャーも笑って乗り越える「賢くゆるく生きる」見本のような先生です。 
 
私がはじめて柔道整復師の世界に興味を持ったのは高校生の時でした。 
高校時代は硬式野球部に所属していたため怪我の絶えない毎日を過ごしており、そんな中、練習後に毎日のように通っていたのが接骨院でした。接骨院内は先生と患者さんの距離が近くとてもアットホームな空間であり、医療と温かさが混在した不思議な空間でした。 
その後、大学に進学するも就職の選択を迫られる中で「本当に自分のやりたいこと」を考えた結果、仕事に自分の一生をかけるなら人の役にたてる柔道整復師になろうと決心し、この道を志しました。 
 
その後、3年間は米田柔整にて医学の基礎を勉強し、卒業後は米田病院に就職して臨床現場をゼロから徹底的に経験させていただきました。 
そんな中、米田柔整の学生時代・米田病院時代を通じて「本物の柔道整復師」に出会えたことが、私の羅針盤となりました。現在はご縁で教員をさせていただくこととなり、「それまでの経験+新しい知識・技術」をもとに自分なりの講義を追及している日々です。 
 
現在は主に3年生を担当していますが、国家試験合格が最終目標ではなく、「柔道整復師として社会に出るための準備をすること」が我々の役割だと考えています。 
よって柔道整復師としての知識、技術などのスキル(skill)だけではなく医療人としてのマインド(mind)の部分を大切に伝えていきたいと思っています。 
一人でも多くの方と同じ仲間として「共に学べる」日が来るのを楽しみにしています。

3年生担当 教務主査 生駒慎二

柔道整復師

優しい人柄と徹底した分析で国試合格に導く職人。米田接骨院の院長として患者さんからも愛されています。
 
主に3年生の講義を担当します。 
膝の靭帯損傷など、スポーツ現場でよく遭遇するケガについての知識や技術を習得できるよう、より分かりやすい講義を心がけています。 
 
3年生には国家試験という学校生活で最大の山場があります。その山を越えるには日頃からの準備が大事です。それには入学時に抱いたあなた自身の夢、目的をしっかり持ち続けて下さい。そうすれば必ず道は開かれます。 
 
卒業後もいろいろと悩み、壁にぶち当たることもあるでしょう。そんな時、米田柔整で学んだことがあなたの自信になる日が来ると信じています。我々は皆さんの夢を全力でサポートいたします! 
 

3年生担当 石田桃子

柔道整復師

「柔の形」世界チャンピオン!!柔整の授業では学生目線でわかりやすい授業を展開しています。 
 
2・3年生の講義を担当します。自分自身の経験を交え、記憶に残る講義を心がけていきます。講義内では患者さんの身体の触れ方や、マナーも身につけていけるようにサポートします。 
 
また、柔道の講義でも学生のみなさんが不安無く参加できるように手助けしていきます。授業後には柔道部の活動も行っていますので、一緒に稽古して黒帯取得を目指しましょう。 
 
柔道部女子監督
講道館柔道女子四段 
2017年世界柔道形選手権大会(イタリア開催)「柔の形」優勝 
2018年世界柔道形選手権大会(メキシコ開催)「柔の形」優勝 
2021年世界柔道形選手権大会(ポルトガル開催)「柔の形」優勝

2024年世界柔道形選手権大会(アラブ首長国連邦・アブダビ)「柔の形」優勝

2年生担当 飯田直久

柔道整復師|JATI-ATI

米田柔整の熱男、飯田先生。パワフルな授業で学生を熱くする熱血教員です。スニーカー大好きなオシャレさん。 
 
米田柔整専門学校を卒業後、整形外科に長年勤務し、多くの臨床経験を積ませて頂きました。 
主に2年生を担当し、「下肢の外傷」「実技」の講義を行っています。 
 
教科書の内容だけではなく、自分自身の臨床経験を交えながら、しっかりとイメージができるように熱意ある講義を心がけています。 
 
また実技に関しては、目的意識を持ち、理論的に「なぜそうなるのか」を常に考え、繰り返し練習を行い、卒業後に整形外科、接骨院などで即戦力として働けるように(マナーなども含め)育成したいと思っています。そして、卒業後に誇りを持って「米田柔整で良かった」と言われるように講義を行います。 
 
充実した学校生活を送り、皆さんと共に熱意ある柔道整復師を目指していきましょう。

2年生担当 奥村裕明

柔道整復師|NSCA-CPT

トレーニングマニアのマッチョ先生。素敵な笑顔と鍛え抜かれた筋肉でトレーナーサークルをグイグイ引っ張ります。 
 

社会人を経験してから本校夜間部で学びました。厳しくも大変有意義な3年間でした。それは、支え合い励ましあえる仲間に出会えたからです。本気になれる環境で、みなさんもきっと一生涯の仲間を見つけられるはずです。 
 
入学してから始めた柔道で、思いやりの心・周りに対する感謝・人と誠実に向き合うことの大切さを教わりました。 
《精力善用・自他共栄》自分のエネルギーを正しいことに使い、社会と協調し共に栄える…。弱い者に寄り添える優しさを持った柔道整復師を育成したいと思います。 
 
講道館柔道三段

2年生担当 吉川かなえ

柔道整復師

米田柔整のお母さん的存在。わが子のように学生の心配をしています。育児と柔整を両立させるスペシャルウーマンです。 
 
本校なら座学・実技・柔道、共に充実した講義を受けられます。座学・実技は現場の経験談を交えながら講義を行います。同じ症例でも整形外科または接骨院では治療法が異なることもあります。教科書にない生きた話が出来るよう、心がけています。 
 
近年は女性の入学者も増えています。女性ならではの悩みや働き方について、お話を聞き少しでもお力になりたいと思っております。 
 
 

岡田章平

柔道整復師

関係法規のスペシャリスト!どんな学生でも必ず理解できるようになる魔法のような授業を展開しています。 
 
柔道整復師に関係する法律について講義を担当しています。 
主に柔道整復師法の総論から各論を学びます。国家試験対策はもちろん、卒業後は病院・診療所との連携も重要になってきますので、医師法、さらには日本の医療制度や社会保障制度の現状などについても学びます。 

私自身、病院・クリニックで勤務していましたので、そのときの経験をもとに、最先端の医療の現状も交えながらの講義を心がけています。

柔道担当 吉田剛章

柔道整復師

柔道を心から愛し、楽しさを伝えてくれる先生。多くの初心者を黒帯へと導く手腕は目を見張るものがあります。 
 
柔道は日本発祥の武道で、唯一のオリンピック種目。競技人口も世界で第3位のスポーツです。そこで技術的な面はもちろん、文化的な面も含めて知ってもらうようにしています。 
 
最近は初心者も多いので、実技では基本を大切にして指導しています。柔道を経験すると、骨格や関節、筋肉の仕組みなど柔道整復師に必要な解剖学的な知識についても理解が深まります。早ければ1年生で初段、卒業までに弐段を取る学生もいます。 
 
柔道部男子監督 
講道館柔道五段 
明治大学柔道部OB

柔道担当 堀田篤

柔道整復師

海外での経験をもつ生粋の柔道家。楽しく、強くなる柔道を実践しています。 
 

本校を卒業後、どこの現場でも活躍出来る柔道整復師になってもらえるよういろいろな面でサポートしていきます。 
 
勉強面では、柔道整復師としての知識だけでなく、それを生かせる知恵を身に付けてもらえるような指導を心掛けています。 
 
柔道では、基本の礼法から学んでいき、黒帯を取得できる環境を整えています。「心」「技」「体」、すべてそろった柔道整復師になれるよう共に頑張っていきましょう。 
 
講道館柔道五段

1年生担当 松原太朗

柔道整復師|はり師|きゅう師

柔道整復大好き!!!伝統を現在に引き継ぐ経験豊富な先生です。冬はスキー場での救護で活躍しています。 
 
主に1年生の担当をしております。柔道整復師の資格取得を目指したのは20代後半でした。一度は社会に出たものの、学生に逆戻り。勉強も難しく感じましたが、興味があることが原動力になり学ぶ楽しさが分かりました。 
 
資格を取得し、接骨院や整形外科などで仕事をしていく中で、自分の目標を一時期見失ったこともありましたが、先生や先輩、また多くの人との出会いが改めてこの仕事の楽しさを教えてくれました。免許取得は節目であり、取得してからが勉強であると感じています。 
 
価値観は人それぞれですが、皆さんに私の感じた勉強や仕事の楽しさや、やりがいをお伝えしたいと思います。米田柔整は多くの卒業生を輩出し、多くの先生方に恵まれ、多くの出会いを与えてくれる学校です。3年間、楽しみながら充実した学校生活を送りましょう。

西條嘉人

柔道整復師

テニス好きのスポーツマン。柔整だけでなく生活に役立つ豆知識などなんでも教えてくれる先生です。 
 
私は高校卒業後に米田柔整専門学校に入学し、3年間の学校生活を経て米田病院に入職しました。現在は米田病院に勤務しながら、非常勤として学校に関わらせてもらっています。 
 
柔道整復師の仕事は患者さんという「人」に仕える仕事でとてもやりがいがありますが、それは同時に大きな責任を持つということを意味します。 
 
私自身、入学当初は柔道整復師や柔道の知識は全くなく、目の前のことに対応するだけで精一杯でしたが、卒業後に目標を見つけ何とか頑張ってきました。 
 
学校生活はどこで学ぼうとも3年から4年、その後の柔道整復師としての人生は一生です。   
 
米田柔整専門学校には、その一生に貢献できる歴史と伝統があります。みなさまと共に学び、目標を見つけるお手伝いができることを楽しみにしています。

國本丙基

柔道整復師

病院勤務をしながら教員もするマルチな先生。わかりやすい説明に定評があり、学生にも患者さんにも頼られるTHE兄貴的存在です。 
 
私は大学卒業後、米田柔整専門学校に入学しました。卒業してからは米田病院にて柔道整復師として、また社会人としての経験を積ませていただいています。自身の経験をもとに、みなさんに興味を持っていただけるような講義を展開していきたいと思っています。 
 
本校は、勉学だけでなく柔道にも全力で取り組むことが出来る環境が整っています。充実した学校生活を米田柔整専門学校で送りましょう!私も全力でサポートさせていただきます! 
 
講道館柔道二段 

米田柔整専門学校 YONEDA JUSEI

〒451-0053 愛知県名古屋市西区枇杷島二丁目3番13号

〒451-0053
愛知県名古屋市西区枇杷島二丁目3番13号

©学校法人米田学園