米田柔整専門学校|ブログ|学生の日常|柔道整復師

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2年生臨床実習 【スポーツ現場実習(全日本マスターズハンドボール大会)】

こんにちは。 
『YONEDA推し活部』、部長兼部員のよしかわです。 
 
 ブログを書くようになってから、もっと写真を撮りたいなと思って、日常校内を歩いています。
本当はこーんな、

カメラが欲しい…。

さてさて、
米田柔整専門学校について。

本日は2年生の臨床実習について、夏に行いましたスポーツ現場での臨床実習をお伝えします。
 

2025年8月、スカイホール豊田にて第33回全日本マスターズハンドボール豊田大会にボランティアとして救護・トレーナー活動されている愛知県柔道整復師会の先生方に本校2年生の学生が実習でお世話になりました。

この大会は、
マスターズハンドボール大会と言う、ハンドボールを愛する達人✨の方々が日本全国(北は青森から沖縄まで)からこの豊田市の2会場に集まり、総勢689名(公式パンフレットより)出場される歴史ある大会です。

なんと、
豊田市はマスターズハンドボール発祥の地だそうです(こちらも公式パンフレットより)。
 さすが「ハンドボール王国」、愛知!

大ホールで準備体操を終え、試合が始まると救護・トレーナーブースに沢山の選手がお見えになり、
2日間(2会場)で100名を超える選手の方々にご利用いただきました。
中には試合中にお怪我をされて直ぐに処置に来られた方も…

私自身も見学(ブース受付などのお手伝い)をさせて頂きましたが、あっという間の2日間でした。
ここからはその忙しい中に入手した僅かな写真でご報告します。
(本当に忙しく、私自身、写真を取り損ねたため、先生方から頂いた写真も使用しております。)

多目的ルームに簡易ベッドを持ち込んで施術スペースを作成。

試合(ゲーム)前に予防のテーピングや、

試合中にお怪我をされて直後に救護ブースに来られた選手には応急処置を施行。
選手の方から学生へ受傷直後の患部の様子を見せて頂くなど、大変貴重な経験をさせて頂きました。

先生方から学生へ応急処置の仕方や施術方法について、フィードバック。

半日にてこのテーピングの使用量!

2日間、お疲れさまでした。
ベッドや検査機器など重い機材も運んで撤収、ここまでが実習です。


お怪我をされた選手の方々、その後の調子はいかがでしょうか。
1日も早く回復されて、また来年この会場でプレーされることを祈っております。

今回、スポーツ現場の貴重な経験・実習は事前に参加希望者を募り、接骨院の先生方で構成される公益社団法人愛知県柔道整復師会のご支援で叶いました。 

参加した学生も普段の学校生活では経験できない、スポーツ現場で柔道整復師がどの様に選手をサポート出来るか、体験できたと思います。

当日の様子は会の広報誌にも掲載されています。
ありがとうございました。 
 
 
『YONEDA』って、こんなところです! 
 

米田柔整専門学校 YONEDA JUSEI

〒451-0053 愛知県名古屋市西区枇杷島二丁目3番13号

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愛知県名古屋市西区枇杷島二丁目3番13号

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