関節可動域の計測
みなさまごきげんよう
本日は2年生の実技授業です。
内容としては、昨日の3年生と比べると
もう少し前の段階になります。
この授業の担当は
みんなのオカン吉川Tです!
関節可動域の計測を練習します。
この科目の試験に合格して、
臨床実習で実際の患者さんを測定する
という流れを予定しています。
まずは肘関節伸展から
教科書によると5度ぐらいが標準です。
肘関節過伸展ボーイ
どの位置を基準にして測るのかは
関節ごとに決まっています。
患者さんの体に
角度計を当てないように測るのが結構難しい!
見ていて不安になるレベルの過伸展ですね…
二人で計測して結果が違っていたので
吉川チェック入ります!
正しい基準の位置を確認しておきましょう!
続いて前腕回内
こちらは90度ぐらいが標準です。
患者さんに鉛筆を握ってもらう一工夫で測りやすさUP!
確かに測りやすそう(・∀・)
吉川Tはアドバイスしながら巡回しております!
ただ角度を測るだけに見えますが
ケガをした患者さん相手となると
気をつけることはたくさんあります。
ゆくゆくやってくる臨床実習では
そんな緊張感が味わえるでしょうね!
それまでコツコツ練習していきましょう!
しぶや