柔道整復師で
成功を手にした先輩の声

憧れだった中日ドラゴンズに就職。

卒業生の声_中日ドラゴンズコンディショニングコーチ_柔道整復師__米田柔整専門学校_口コミ

水野さん

(中日ドラゴンズ S&C)

駒沢大学でプロ野球選手を目指していましたが、肘や肩に限界を感じたことをきっかけに「ケガで苦しむ選手を出来る限り減らしたい」と思いました。
アメリカでアスレティックトレーナーの資格を取りましたが、「日本の医療現場で働きたい」という想いと、「死ぬまでに一度は日本のプロ野球界で仕事がしたい」という想いから、日本で柔道整復師の資格を取ることに決めました。
米田柔整を卒業後は、念願叶って「中日ドラゴンズ」のコンディショニングスタッフに就任。現在はコンディショニングコーチとして働いています。
私がこの仕事に就けたのは、いろいろな方との出会いに恵まれたこと、そして、アメリカで取得したアスレティックトレーナーの資格だけでなく柔道整復師の資格を取ったことのお陰だと感じています。両方の資格を持つスタッフは私だけなので、球団の中でも貴重な存在になっていると思います。
現在は1軍と2軍あわせて80人くらいの選手を、10人のトレーナーと5人のS&Cから成るコンディショニンググループで担当。選手の身体能力の強化やコンディションを向上させるだけでなく、セルフケアでケガを予防することの重要性など、コンディショニングについて選手を教育しています。
この仕事は限られた施設の中で行うため、時間や場所を考えて全体を動かす能力が必要です。また、選手のコンディションをしっかりと把握してケガの予防に努め、普段の何気ない仕草や表情などを観察するのも仕事のひとつです。ケガを隠す選手も多いので、コミュニケーションの充実をはかるよう、常に心掛けています。


投球フォームを確認できるグラウンド併設接骨院を経営。

在校生の口コミ_大学のスポーツ科を出てから再勉強__柔道整復師__米田柔整専門学校

松原さん

葵接骨院 院長

私の高校時代は野球一色でした。あるとき、会社に勤めるのではなく自分の手でお金を作り出したいと思うようになり、柔道整復師を目指すことに決めました。今は野球の経験を生かして、スポーツ選手を中心とした患者さんの施術を行っています。屋内グラウンドと接骨院が隣り合った施設を作り、投球フォームから痛みの原因を探って施術に取り入れるなど、自分の個性を出した接骨院のスタイルを確立することができています。東海地区を中心に全国の治療家やトレーナー、選手、監督、コーチなどを対象に、セミナーやイベントも開催しています。

接骨院併設のグラウンドで投球フォームをチェック

接骨院併設のグラウンド「AOIスタジアム」で投球フォームをチェック

グラウンドの隣にある接骨院

「AOIスタジアム」の隣にある接骨院


成功の要因は「チャレンジ精神」「仲間を大事に」そして「常に勉強」。

在校生の口コミ_憧れの先生と同じ学校へ入学__柔道整復師__米田柔整専門学校

佐藤さん

まはろ接骨院 院長

接骨院を開業しましたが、医療と介護の両面から皆様の健康を支えたいという思いから「まはろリハビリテーション」を併設し、現在はデイサービス事業も本格的に取り組んでいます。専門のスタッフも在籍していますが、私自身もケアマネージャーの資格を取り、当院でしかできない細やかなサポートを行っています。その結果、当院は親子三代で来院される方が圧倒的に多いです。子どもさんはケガで、親御さんは腰痛、祖父母の方はデイサービスで来院されます。
今後は今いるスタッフのために働きやすい環境を作り、将来的に院長を希望するスタッフの独立支援もしたいと考えています。事業分野の拡大としては、今は子どもの遊び場が不足しているので、子どもたちがのびのび体を動かし、トレーニングできる場所を作る予定です。美容・健康部門も、接骨院ならではの信頼性の高い施術を充実させていきたいですね。

デイサービスを併設した「まはろ接骨院」の入口

デイサービスを併設した「まはろ接骨院」

デイサービス併設接骨院「まはろ接骨院」

たくさんのスタッフが勤務する接骨院の一部

フィギュアスケーターメディカルトレーナーとして奮闘する日々。

在校生の口コミ_家族全員がここの卒業生__柔道整復師__米田柔整専門学校

藤田さん

葵接骨院 院長

葵接骨院には、フィギュアスケーター愛知県登録選手のうち約2割の方が来院されています。近所のフィギュアスケーターのお子さんを診たことがきっかけとなり、そこから徐々に口コミで患者さんが増えていきました。外傷が起きたときに施術をする「メディカルトレーナー」としてケアしていますが、それ以外にもケガの予防や身体の作り方などのアドバイス、親御さんのサポートにも力を入れています。まだまだかかわる人が少ないアートスポーツの世界を、スポーツ医学と日々の診療から得られた経験でサポートしています。
スポーツトレーナーやメディカルトレーナーの道を志し、しっかりと外傷も診たいのであれば、やはり柔道整復師の国家資格は取得するべき。米田柔整は米田病院との連携もあり、医療ベースが充実しているので、多方面で活躍できるチャンスも広がり、何かと心強いと思います。

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