「特練」は対外試合にでることを目的に、有段者を中心に有志が集まって実施しています。近年は未経験者からの入部も多くみられます。
特練の最大の目標は、全国柔道整復学校協会が開催する全国大会で好成績を達成すること。2024年に男子が2度目の全国優勝、2016年には女子が全国優勝という輝かしい成績を収めています。
「特練」は対外試合にでることを目的に、有段者を中心に有志が集まって実施しています。近年は未経験者からの入部も多くみられます。
特練の最大の目標は、全国柔道整復学校協会が開催する全国大会で好成績を達成すること。2024年に男子が2度目の全国優勝、2016年には女子が全国優勝という輝かしい成績を収めています。
先輩と後輩の仲も良く、卒業後も柔道の稽古を一緒にやったり、仕事に関する情報を交換したりと交流が盛んです。柔道だけでなく、勉強面でも協力し合いながら、チームワークを育んでいます。
2024年8月6日東京武道館開催
2024年8月に東京武道館で開催された全国柔道整復学校協会柔道大会 男子5人制で米田柔整専門学校柔道部(特練)が優勝を果たしました。
2年ぶり2度目の優勝です!
決勝戦は、スコア2-0から副将の多和田が豪快に小外掛で一本勝ちし、劇的な優勝を決めました。本大会の最優秀選手には、オール1本勝ちでチームを牽引した篠宮壮一郎が選出されました。
先鋒:佐藤歩夢(3年生)
次鋒:篠宮壮一郎(3年生)
中堅:小林諒馬(3年生)
副将:多和田凱十(2年生)
大将:河合覇瑠(1年生)
控え:伊藤瑛悟(2年生)
控え:木村玲音(2年生)
控え:山田竜揮(2年生)
2022年8月10日東京武道館開催
2022年8月に東京武道館で開催された全国柔道整復学校協会柔道大会で、米田柔整専門学校柔道部(特練)の男子メンバーが堂々の優勝を果たしました。
新型コロナウイルス感染症の流行で参加できず、当時の部員も監督も悔しい想いで耐えてきた2年でしたが、その間も感染に細心の注意を払いながら日々の練習を続けてきました。
実は、米田柔整専門学校が開校して以来初めての全国優勝。
決勝を勝ち抜いたメンバーの雄姿に、ベンチで応援していた同窓会の先輩方、教職員、日々のサポートを担ってくれた学生トレーナーサークルのメンバーらも感動に包まれました。
先鋒:佐藤歩夢(1年生)
次鋒:成田虎世(2年生)
中堅:篠宮壮一郎(1年生)
副将:中島臣哉(3年生)
大将:下田英樹(3年生)
2021年10月ポルトガル・リスボン開催
本校卒業生の石田桃子選手(柔道整復師、現在米田柔整専門学校の常勤教員)と妹の石田真理子選手(柔道整復師)が、2021年10月にリスボンで行われた世界柔道形選手権大会「柔の形」で3度目の優勝を果たしました。
2018年世界形選手権大会(メキシコ・カンクン開催) 「柔の形」優勝
2017年世界形選手権大会(イタリア・サルディーニャ島開催) 「柔の形」優勝
NEWS!!!
BSフジ テレビ番組『JUDO』にて
石田姉妹のドキュメンタリーが放映されました。
詳しくは BSフジ公式サイト をご覧ください。
日時:2021年12月4日(土)9:30~10:01
2021年12月11日(土)9:30~10:01 ※再放送
― BSフジ公式サイトより抜粋 ―
今夏の東京オリンピック。
柔道競技が行なわれた日本武道館で、ある姉妹の演武が世界から注目された。オリンピックでは競技種目に採用されていない「形」。世界から集まった柔道家たちは彼女たちのしなやかで、乱れのない動きに魅了された。姉妹は再び世界の頂点を目指すため、コロナ禍でも欠かさず稽古を続けて来た。形とはいったいどんな競技なのか。形競技の魅力とは。奥深い形の世界でトップを走る姉妹を追う。
年度 | 大会名 | 結果 |
---|---|---|
2024年 | 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子5人制優勝 |
2024年 | 愛知県実業柔道個人選手権 | 73kg級優勝 篠宮壮一郎 |
2024年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2024年 | 東海柔道形競技大会 | 投の形準優勝 佐藤歩夢・篠宮壮一郎ペア |
2023年 | 世界柔道形選手権(アラブ首長国連邦・アブダビ) | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2023年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2022年 | 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子5人制優勝 |
2022年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2021年 | 世界柔道形選手権(ポルトガル・リスボン) | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2019年 | アジア形選手権大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2019年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2019年 | 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子一部ベスト8 女子一部準優勝 |
2018年 | 世界柔道形選手権(メキシコ・カンクン) | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2018年 | 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子一部3位 女子一部準優勝 |
2017年 | 世界柔道形選手権(イタリア・サルディーニャ島) | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2017年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2017年 | 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子二部優勝 女子一部3位 |
2016年 | 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 女子一部優勝 |
2016年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形準優勝 石田桃子・真理子ペア |
2016年 | 愛知県柔道整復学校協会柔道大会 | 優勝 |
2015年 | 全日本柔道形競技大会 | 柔の形優勝 石田桃子・真理子ペア |
2015年 | 全日本実業柔道個人選手権大会 | 男子22歳未満優勝 宇佐見諭生 |
担当 | 顧問氏名 | 卒業年度 | 出身 |
---|---|---|---|
男子監督 | 吉田 剛章 | 米田柔整専門学校46期卒 | 明治大学OB |
女子監督 | 石田 桃子 | 米田柔整専門学校54期卒 | 南山大学OG |
コーチ | 堀田 篤 | 米田柔整専門学校47期卒 | 甲南大学OB |
コーチ | 石田 真理子 | 米田柔整専門学校58期卒 | 南山大学OG |