超音波とは産婦人科などで赤ちゃんをみる「エコー」といわれる機器のことです。
柔道整復師や整形外科の分野では近年このエコーを用いた研究が盛んに行われています。
超音波セミナーでは基本的な画面の見方や操作方法に始まり、実技実習や症例提示も行っていきます。
少人数制で質問をする時間も十分にあるため、人気のセミナーです。
若手の卒業生向けに開催している、日頃の疑問や成功例・失敗例などの経験について聴講、発表、質疑応答ができるセミナーです。
参加者各自の社会性が向上し、視点が増えることによって正確な自己評価ができ、更なるスキルアップにつながります。
本校の「財産」である卒業生が互いにコミュニケーションを図る機会として、また同窓会や学会などの場にもなり、よりいっそうの活躍を目指す卒業生が多数集まります。
現場で働く卒業生や接骨院の先生が講師となり、現場で役立つ技術を学ぶことができるスキルアップセミナーを開催しています。
実際の臨床現場で実践されている技術を現役の先生から学ぶことで更なるスキルアップを目指します。
「こんなことを知りたい」「もっと深く知りたい」という参加者からのリクエストにもお応えし、毎回好評をいただいています。
定期的に開催するため、継続的にスキルアップを図ることができます。
超音波とは産婦人科などで赤ちゃんをみる「エコー」といわれる機器のことです。
柔道整復師や整形外科の分野では近年このエコーを用いた研究が盛んに行われています。
超音波セミナーでは基本的な画面の見方や操作方法に始まり、実技実習や症例提示も行っていきます。
少人数制で質問をする時間も十分にあるため、人気のセミナーです。
「さまざまな施設で臨床経験を積みたい!」など、ステップアップの為に転職を希望する卒業生の方へ、様々な相談に対応します。
医療業界は、それぞれの資格を最大限に生かすため、さまざまな施設で勤務経験をしてスキルアップを図る方が多いのが特徴。柔道整復師も、接骨院や病院、クリニックなど、異なる施設での勤務経験を望む方が多くいらっしゃいます。
米田柔整専門学校では、在校生だけでなく卒業生へも求人票を公開しています。
掲載されている求人は信頼できる施設が多いこと、また経験を積んだ既卒者を希望されているところも多いことから、転職希望の卒業生が頻繁に学校へ訪れます。東海地区最大級の業界ネットワークを持つ米田柔整だからこそできる、自慢の卒後サポートです。
「開業したので従業員を雇いたい」という求人募集のご相談に対し、在校生や卒業生の閲覧する求人ファイルへの掲載をご案内しています。
「求人票の書き方がわからない」、「院の良さをもっと的確に伝えたい」など、さまざまなご相談にも丁寧にアドバイスを行うことで、スタッフ不足解消へのお手伝いをさせていただいています。
これから独立をしようと考えている卒業生の方へ、手続き方法や利用できる制度の案内、独立開業へのアドバイスなどを行っています。
現在のところ、医療資格の内で開業することができる資格はいくつかあり、医師、歯科医師をはじめ、柔道整復師もその一つに入っています。
医療系国家資格には看護師、診療放射線技師、理学療法士などさまざまな資格が存在しますが、これらのほとんどの資格の業務は「医師の指導を受けて…」や「医師の指示のもとに…」という前置きがついています。自らがオーナーになり、意思決定も自らが行える「独立開業」は、柔道整復師の大きな魅力のひとつです。
開業計画からはじまり、資金計画、物件選びなどいくつかのステップを踏んで開業となります。
本校でも多数の卒業生が独立開業しています。
Step 01
開業予定日の設定および、接骨院の事業方針やコンセプトを決めます。 自身の強みを生かし、他の接骨院との差別化を図れるような「ブレない」計画を、まずはしっかりと立てましょう。
Step 02
初期費用だけでなく、開業後の運営をシミュレーションしながら、全体の資金計画及び、事業計画を立てます。自己資金で賄えない場合は、必要な資金調達額を算出し、金融機関や日本政策金融金庫、他地方自治体の助成金制度などを活用しましょう。
Step 03
市場調査や立地調査をしっかり行ったうえで、事業方針やコンセプトが実現できるような物件を探します。実際に足を運び、周辺環境を確認しましょう。
Step 04
接骨院で行う施術に合わせた治療機器を選定します。価格だけでなく、アフターフォローも確認しておきましょう。またベッドなどの設備は、内装と合わせて選ぶと統一感が生まれます。
Step 05
紙媒体では新聞折り込みチラシや、フリーペーパー・情報誌への広告掲載等などで新規開業の認知を高めます。Web媒体では、まずホームページやSNSページを立ち上げ、ポータルサイト(接骨院などの検索サイト)などへの掲載を契約したり、リスティング広告等でターゲットを絞った広告を展開します。
Step 06
開業するにあたり、開設届け(保健所)や保険の適用手続きが必要です。個人開業の場合は、開業届出書(税務署)も提出します。経営者の視点をしっかりと持ち、学校や実務で体得した柔道整復師としてのキャリアや可能性をさらに高めていきましょう。