経済的な理由で、柔道整復師への道を諦めないでください。
本校に入学した多くの方が種々の支援制度を利用しています。
実際に支援制度を利用した方々に話を聞いてみました。
学納金やその他の費用、入学支援制度、納入期日などについてご説明します。
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項目 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 3年間合計 | ||||
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入学手続時 | 後期 | 前期 | 後期 | 前期 | 後期 | |||
学納金 | 入学金 | 300,000円 | - | - | - | - | - | 300,000円 |
授業料 | 440,000円 | 440,000円 | 440,000円 | 440,000円 | 440,000円 | 440,000円 | 2,640,000円 | |
実習費 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 360,000円 | |
施設費 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 600,000円 | |
合計 | 900,000円 | 600,000円 | 600,000円 | 600,000円 | 600,000円 | 600,000円 | 3,900,000円 | |
1,500,000円 | 1,200,000円 | 1,200,000円 |
●諸費用として、認定実技審査料・国家試験受験料・同窓会費・学会参加費等で、在学中に別途60,000円~90,000円が必要となります。
●教材費として、各学年の前期学納金の納入時に別途60,000円が必要となります。
●外部実習費として、各学年の後期学納金の納入時に別途60,000円が必要となります。
1.一般入学試験の合格者で入学手続き完了後、本校への入学をやむを得ず辞退する場合は、令和5年3月末日までに入学辞退の申請をしてください。後日、入学金を除く納入金を返還いたします。
ただし、一般入学試験以外の入学試験区分合格者で入学手続き完了の場合は、学納金を返還いたしません。
2.入学後の学納金納入時期は、前期:4月上旬頃・後期:9月下旬頃を予定しています。
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試験日 | 結果発表 | 入学金納入期日 | 授業料等納入期日 | |
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入試第1回 | 令和6年10月13日(日) | 令和6年10月17日(木) | 令和6年10月23日(水) | 令和7年1月8日(水) |
入試第2回 | 令和6年11月17日(日) | 令和6年11月21日(木) | 令和6年11月27日(水) | 令和7年1月8日(水) |
入試第3回 | 令和6年12月15日(日) | 令和6年12月19日(木) | 令和6年12月25日(水) | 令和7年1月8日(水) |
入試第4回 | 令和7年1月26日(日) | 令和7年1月30日(木) | 令和7年2月5日(水) | 令和7年2月5日(水) |
入試第5回 | 令和7年2月23日(日) | 令和7年2月26日(水) | 令和7年2月28日(金) | 令和7年2月28日(金) |
入試第1回(一般入試)の合格者より成績優秀者8名以内に対して成績特待生として初年度の前期授業料のうち200,000円を免除いたします。
2年次以降の特待生は、毎年改めて選考を行います。
皆さんの努力次第で、次年度の後期授業料のうち最高200,000円の免除を受けることができます。
※既卒者 令和6年3月までに高等学校を卒業した方。
もしくは法令で定める高等学校卒業と同等以上の資格を有する方。
※新卒者 令和7年3月に高等学校を卒業見込みの方。
既卒者には、初年度の前期授業料のうち120,000円を免除いたします。
新卒者の方で、保護者が遠方に住まわれている方のうち、入学後に保護者と別住所に住む方には、初年度の後期授業料のうち120,000円を免除いたします。(入学後に申請と証明が必要です)
新卒者の方で、ひとり親家庭の方には、初年度の後期授業料のうち120,000円を免除いたします。(入学後に申請と証明が必要です。)
入学の前年に配偶者控除もしくは扶養控除を受けられた方には、初年度の後期授業料のうち120,000円を免除いたします。(入学後に申請と証明が必要です。)
医療資格(国家資格)をお持ちの方には、初年度の後期授業料のうち120,000円を免除いたします。(入学後に申請と証明が必要です。)
柔道経験者で本制度が適用された方には、初年度の前期授業料のうち120,000円を免除いたします。
また、2年生進級時に審議をし、継続となった方には、2年生の後期授業料のうち120,000円を免除いたします。
※初段以上であれば、経験・実績は問いませんが、一定の要件を満たす必要があります。
出願までに本校にお問い合わせください。
政府は、意欲ある子供たちの進学を支援するため、授業料・入学金の免除または減額と、返還を要しない給付型奨学金の大幅拡充により、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校を無償化する方針を決定しました。(令和元年10月の消費税率10%への引上げによる増収分の一部を財源としています。)この新たな支援措置は、令和2年4月から実施しています。
当校は、この高等教育の修学支援新制度の対象機関です。
・授業料等減免(年額) 入学金:最高約160,000円 授業料:最高約590,000円
・給付型奨学金(月額) 自宅通学:最高38,300円 自宅外通学:最高75,800円
・支援対象となる学生 住民税非課税世帯、及びそれに準ずる世帯の学生
詳しくは「文部科学省 https://www.mext.go.jp/kyufu/」でご確認ください。
入学後、希望者に対し学内選考の後、日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けることができます。ただし、採用基準や人数制限がありますので希望者全員が受けられるものではありません。
詳しくは「日本学生支援機構ホームページ https://www.jasso.go.jp/」でご確認ください。
また、高等学校在学中の方、高等学校卒業後2年以内で学校へ入学した事の無い方は、予約採用制度がありますので出身高等学校へお問い合わせください。
「国の教育ローン」は、大学・高校・短大・専修学校・各種学校や外国の高校・大学等に入学・在学するお子さまをお持ちのご家庭を対象とした公的な融資制度です。
詳しくは「教育ローンコールセンター ナビダイヤル®0570(00)8656 電話03(5321)8656」でご確認ください。
※上記以外にも自治体や、都市銀行・地方銀行・郵便局・労働金庫・農協などの金融機関が独自に取り扱う教育資金融資制度があります。
経済的な理由で、柔道整復師への道を諦めないでください。
本校に入学した多くの方が種々の支援制度を利用しています。
実際に支援制度を利用した方々に話を聞いてみました。
地元で評判の接骨院に通っていたのですが、先生の施術や人間性が素晴らしく、身体だけでなく心まで癒されました。すごくカッコイイ仕事だなと思っていましたが、会社を辞めてまで目指すという踏ん切りがつかなかったのです。ピンチがチャンスと、信頼のおける柔道整復師の先生から米田柔整のことを教えてもらい、ここで新たな道をスタートしようと決めました。
退職したときは46歳。
支援制度を利用することで家族への負担を減らせることから、家族を説得することもでき、無事入学することができました。
中学校と高校の部活で陸上をする中で何度も怪我をし、その度にお世話になった接骨院の女性の先生に憧れ、柔道整復師という道を目指すようになりました。
米田柔整専門学校を選んだのは、臨床を意識した授業内容や、充実した設備、そして何より憧れた先生の出身校であることが大きかったです。
入学にあたり多くの不安はありましたが、その中でも学費などの金銭面は大きな悩みでした。
そこで両親と相談し奨学金制度を利用することを決めました。
実際に利用してみると、アルバイトに時間を取られることが少なくなり、時間に余裕ができ、勉強にも専念できるようになりました。
スポーツで怪我をして、接骨院に通うことが多かった私は、自然に接骨院、柔道整復師の仕事に興味を持ちました。
自分の進路を選択するにあたり、学校を調べていく中で、附属の接骨院・クリニック・病院があり、臨床経験が豊富な講師が集まる米田柔整専門学校を知り、この学校に進学することを決意しました。
高校を卒業したばかりでアルバイトをしたことがなかった私は奨学金制度を利用させていただくことにしました。
この制度が利用できたために、学業に専念できたことはもちろん、夜間部という社会人経験がある方が多いクラスの中で勉強だけでなく、まだまだ未熟な私に人生の先輩たちが勉強以外の多くのことを教えてくれます。
この夜間部での経験を柔道整復師となった後も活かし、卒業後には一日でも早く奨学金の返還を完了したいと思います。
野球をしていたこともあって、小さい頃から怪我をすると近くの接骨院にお世話になっていたことが柔道整復師という職業を知るきっかけでした。その後、高校卒業後の進路として米田柔整専門学校を目指そうと考えていましたが、色々な事情もあって、一度は自動車整備士として働いたものの、ある怪我で接骨院に通院した時に、一度きりの人生だし本当にやりたかったことをやろうと思い、米田柔整に入学することを決意しました。
若干の貯金はありましたが、アルバイト収入だけではとても3年間の学費をカバーできないと思い、奨学金制度を利用することにしました。
あくまで借りるお金ではありますが、奨学金制度を利用することで学費の心配もなくなり、充実した学生生活を送ることができています。
柔道整復師として社会に出た後はバリバリ働いて、地域に貢献しつつ、奨学金もしっかり返還していきたいと思います。
奨学金制度を利用して本当によかったです。
※各支援制度は、併用可能です。
ただし併用の場合は、上限を各期360,000円といたします。